小児眼科は一般眼科治療とは少々異なります。
小児眼科では、目の仕組みが完全には発達していない状態での治療となりますので、大人になってからも正常な目の働きができるようにするという観点が加わってまいります。
子供の視力は10歳くらいまで発達いたしますので、お子さんの目の状態をしっかりチェックしつつ、視力を伸ばしていくことが大切になります。
・いつも頭を傾けてモノをみている
・テレビを前のほうで見るようになってきた
・目を細めることが多くなった
・子供の目がなんとなく寄っている気がする
・絵本を読んだりすることに飽きっぽくなった
・昼間、屋外に出ると眩しそうに眼を細める
子供の目の障害は外見からはわかりにくいため、見過ごしやすく気づきにくいです。
個人差もありますが、3歳ぐらいである程度の検査ができるようになりますので、視力が測れるようになったタイミングで、一度しっかりと眼科で検査を受けることをお勧めいたします。
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14:30-17:30 | ● | ● | ● | ー | ● | ー | ー |
【 土曜日のみ 】受付時間 8:00~12:00
※祝祭日は休診となります
初診の方は受付終了1時間前までにご来院ください